市議会議員選挙の真最中です。定数22議席に31人が立候補しホットな選挙戦となっています。政治を志す皆様に敬意を表します。皆様、頑張ってください。
前回24議席だったのが2議席減となりました。民意を議会に伝える議員さんが2人減ってしまいました。議員数を減らすように訴えている市民団体は議員歳費を減らす目的で言っているはずですので個人の議員歳費を減らしてでも定数を守ってほしかった。です。
ここからは私の勝手な空想です。議員歳費一人うん百万円を半減にして、あるいは欧米並みに100万円以下にして議員定数を40人に増やす。昨年の地方自治法の改正により地方議員の定数の上限は廃止されましたので欠員が出るほどの定数にしてみたい。何故かというと、政治を目指す人には全て政治をしてほしいです。選挙でお金の心配をしてほしくありません。その代わり1000人～1500人の推薦人の署名を提出しなければならない。というのはどうでしょう。
署名を同じ人が何人もにする問題ですね。2人もしくは3人までとしてそれを超えた場合は署名を無効とします。
選挙は国政と首長をえらぶときだけでいいのではないでしょうか。
地方政治は熱意ある人は誰でも参加できるようになればいいのになと思うノンポリおじさんでした。
（ウサギちゃんの毛玉の処置に手間どって、ふっと一服している時に3台ほどの選挙カーが通り過ぎたので書いてみようと思いました）
