息子と一緒に診察をすることになったのを契機に、新しいエコーを導入しました。
機種は日立アロカα7で旧機種から見ると解像度が全く違います。
操作の方はiVEAT腹部超音波研修を終了した息子が主導します。
旧機よりも当然すごい画像が出ます。
エコーの歴史は浅いけれど進化はすごいです。私が使っていた旧機種はその当時では最新機種だったのですがパソコンの改良と同じように画像の解析は進んでいました。
レントゲンもフィルム現像からデジタル化しFCRを導入してパソコンで画像の説明が出来るようになりました。
問診、視診、触診、聴診に加えて血液検査、画像診断で出来るだけ正確に診断し適切に治療が出来るようにと考えています。
息子(獣医師・康志)が加わっただけで大分病院内の雰囲気が変わったよ。
若返った。・・・あたりまえです。よね。